お酒を飲む時の口臭対策は飲む前後のケアがPOINT!

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お酒を飲む場は社会人以降になると多くなります。お酒が得意な人も苦手な人もいる中、お酒を飲むことで口臭が気になるという人も多いのではないでしょうか。

お酒を飲むと口臭がひどくなるのは、ただお酒の味がずっと残っているだけではありません。ちゃんとお酒から口臭が発生する仕組みはあります。

そこで、お酒から口臭が発生する理由と口臭を予防するためにどんなことに気をつければ良いのか調べてみましょう。

ポイントはお酒を飲む前後で何を摂取するかによって異なります。

お酒を飲むとなぜ口臭がひどくなる?

161129-2お酒を飲むとなぜ口臭がひどくなるのでしょうか?今までにたくさんお酒を飲んできていつも口臭が気になっていたけれどそのうち気にならなくなるから放置していたという人も、今回お酒から口臭がひどくなる流れを知っておきましょう。

水分不足から唾液が減っている

お酒を飲んで肝臓でアルコールが分解されるとき、アセトアルデヒドという物質が発生します。アセトアルデヒドは悪臭の元にもなる物質で、血流に乗って全身を巡るという特徴も持っています。

そして、このアセトアルデヒドには酵素を使って酢酸へと変える力があり口臭の原因にもなります。アルコールは利尿作用もあるのでトイレが近くなりどんどん排尿していると、体内の水分は減っていってしまいます。

体内の水分が失われるということは口内の水分にも影響を及ぼします。唾液の分泌量が減り、口臭が発生しやすい状況になります。

トイレに行く回数が多ければその分口内は乾燥していっている証なので、まめに水分を補給して口内の乾燥を防ぐようにしましょう。

お酒を飲んでいるときは水分がたっぷり摂取できているように錯覚しがちです。しかし、実際にはお酒に含まれるアルコールの力で水分が気づかないうちにどんどん失われていっているのです。お酒特有の成分の特徴も知っておく必要があります。

アルコールが体内で悪臭成分に変わっているから

お酒に含まれるアルコールは体内に入った後、そのままの状態でいるわけではありません。体内でも変化を始めます。

アルコールは肝臓で分解・吸収され、中性脂肪などに変わります。肝臓は1時間にほんの少しのアルコールしか処理はできません。そんな中どんどんお酒を飲んでアルコールを摂取すると肝臓の機能が追いつかずパンク状態になります。その結果、肝臓には中性脂肪が溜まります。

ここで重要となるのが、肝臓細胞に30%以上の中性脂肪がつくと脂肪肝状態に陥ってしまうという点です。脂肪肝になった肝臓はどんどん弱っていってしまいます。

この肝臓が弱ることからねずみ臭と呼ばれる悪臭が出てくるので注意しましょう。ねずみ臭と言われてもピンと来ませんが、カビのような臭いになります。

特にお酒好きで日頃からよく飲む人は、気づかないうちに脂肪肝になりねずみ臭の口臭を発生させているかもしれません。お酒は適度に楽しむようにして、飲みすぎは控えたいです。

お酒からの口臭の対策とは?

161129-3お酒を飲み過ぎると口臭を招くので、飲む際にはケアをしながら飲みすぎないように注意することが大切です。そこで、お酒を飲んでも口臭にならないように、こんな対策を始めてみましょう。

お酒を飲む前には豆腐や豆乳、牛乳がおすすめ

161129-4まずは、本格的にお酒を飲む前に気をつけてもらいたいポイントがあります。お酒の前に実践していると、お酒を飲んだ後の口臭は気にならなくなります。

お酒を飲む前に摂取してもらいたいものに、豆腐や豆乳、牛乳があります。豆腐や豆乳は良質なタンパク質を豊富に含んでいます。この良質なタンパク質を摂取しておくと、アルコールをより分解しやすくなるのでお酒を体内に溜め込むことなく処理してくれます。

牛乳にもタンパク質が豊富に含まれているので、お酒を飲む前にコップ一杯ほどの量を飲んでおくとアルコールの分解を早めることができます。

飲み会がある日は事前に豆腐や豆乳、牛乳などを意識して摂取しておくと、お酒を飲んだ後の体調や口臭に悩まなくて済みます。多くの人がお酒臭くなる中、自分だけ口臭が気にならないと自信も持てるでしょう。

二日酔いには消臭成分の入ったサプリメントが便利

161129-5お酒を飲む前の対策の次はお酒を飲んだ後、二日酔いになってしまって口臭もひどいという時の対処法を紹介しましょう。

前の晩に飲んだお酒でも、翌日にしっかり残っていることがあります。しかも口臭にまでお酒の臭いがするとなると、仕事に行って人と話すのにも困ってしまいます。中にはドブや雑巾のような臭いがすることもあるので、すぐにでも自分の口から消し去りたい臭いでしょう。

そこで、サプリメントを常備して早めに飲んでみましょう。サプリメントの中でも口臭サプリメントと呼ばれる種類のものが、二日酔いの口臭には効果的です。

口臭を消すために消臭効果のある成分を多く配合しているので、お酒によって体内で発生した悪臭成分を除去してくれます。

つい飲みすぎてしまったという日は寝る前に口臭サプリメントを飲んでおくと、翌朝の口臭の内容が改善されるでしょう。何もせずに寝てしまうと口臭を悪化させるだけなので、お酒を飲む機会が多い人は口臭サプリメントも持っておくと対応できます。

口臭サプリメントは他のサプリメントよりもリーズな価格で購入できます。普段から利用しても良いですし、お酒をたくさん飲んでしまった時限定として置いておいても良いでしょう。

口臭全般をケアしてくれるので持っていると安心できるサプリメントです。

お酒と一緒に水も飲む

161129-6お酒に含まれるアルコールには利尿作用もあります。お酒を飲むとトイレばかり行っているという経験を多くの人がしたことがあるでしょう。トイレに行って排尿する度に、体内の水分は失われています。

そこで、お酒を飲む時には水も一緒に飲むようにしましょう。目安としては、お酒と同じ量の水を飲みましょう。そうすればアルコールによって失われつつある水分を不足せずに維持できます。

アルコールから脱水状態になると口内も乾燥し嫌な口臭だけが広がります。それをお酒と同じタイミングの水によって予防できるので、口臭が気になると感じたらお酒と一緒に水もしっかり飲んでおきましょう。

飲み会の場でもさりげなく意識するだけで口臭は予防できます。口臭となって発生してしまうと、なかなかすっきりと改善されません。そのためにも未然に防ぐように対策を取りましょう。

まとめ

まとめお酒はみんなで賑やかに飲むのが楽しいものです。特に社会人になると仕事の付き合いだけでなく、友人や家族同士の付き合いも増えてお酒を飲む機会は多くなります。

しかし、せっかく楽しいお酒の場でも口臭が気になっては台無しです。そこで、お酒を飲むと水分不足が起きるので唾液が少なくなってしまうことと体内のアルコールが悪臭成分に変化してしまうという2つの点をしっておきましょう。

その上でお酒を飲む前後や最中で対策を取ってもらいたいと思います。お酒を飲む前にはアルコールをしっかり分解できるように良質なタンパク質を豆乳や豆腐、牛乳から摂取しておきましょう。

そして、お酒を飲んでいる最中は同量の水を飲むように心がけ脱水症状を予防しましょう。

最後にお酒を飲んだ後の対策として、口臭サプリメントを早めに飲んで翌朝に臭いを残さないようにしましょう。