汗の臭いの原因は?改善する方法も要チェック

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今までに自分の汗の臭いを嗅いだことはありますか?汗の臭いには個人差があるものの強烈な臭いを放つと自分の服にも臭いがついてしまいます。そして、いつしか周りにまで臭うようになります。

では、汗の臭いはなぜ発生するのでしょうか?原因について考えたことはありますか?何か対策をして汗の臭いを取り除けるのなら、ぜひその方法を試してみたいという人が多いでしょう。

ここでは、汗の臭いの原因を日頃の生活の中から見つけていきます。普段何気なくしていることが、もしかしたら汗の臭いをきつくさせているかもしれません。

さらに、どんなふうにして汗の臭いを改善していけば良いのかも解説していきます。

汗臭さの原因て何?

161135-2汗が臭って汗臭いと感じる原因は普段の生活の中に潜んでいると考えられます。そこで、以下の点に注意しながら生活を見直してみましょう。

汗臭さは食べ物や飲み物が関係している?

汗臭さを感じたら、数日間の食事内容を振り返ってみてください。体に悪いものばかり食べていませんか?

以下のものを多く食べると汗臭さは発生すると言われます。

  1. 脂っこい食べ物(スナック菓子、揚げ物、洋菓子、ジャンクフードなど)
  2. 加工食品(ウィンナーやハム、お菓子、化学調味料など)、インスタント食品
  3. ニンニクやニラなど臭いのきつい食べ物

上に挙げた食品は、いつも身近に食べているものが多いと思います。コンビニやスーパーが便利になり、特に作らなくてもいつでも食べ物が溢れている現実には上に紹介したような食べ物がたくさん並んでいます。

こういった食べ物を日頃から多く口にしていると、汗臭さは悪化します。食べたものが汗となって出てくるときに臭いを放ちます。

その他には動物性タンパク質を食べ過ぎると、やはり汗臭さが目立ちます。肉類や乳製品は適度に食べるようにし、過剰摂取にはならないように気をつけましょう。

また、食べ物だけでなく飲み物にも気をつけましょう。特にお酒が汗臭さを招きます。お酒は飲み過ぎると消化しきれなかったアルコールが汗と一緒に出てきます。アルコールは分解するときに強烈な臭いを出すと言われるので、汗が臭うようになります。

お酒は飲んだ時に血管を拡張させる力もあるので、発汗しやすくなります。ここから、ますます臭い汗が出てきてしまうのです。

汗臭さは生活習慣で改善できるの?

汗臭さは普段の食事や飲み物によって発生しやすいという特徴があります。では、その汗臭さは生活習慣を見直すことで改善できるのでしょうか?

食べ物によって汗臭さを招くのとは反対に、積極的に食べることで汗臭さを消してくれる食べ物もあります。まずは、そんな食べ物をいくつか並べたいと思います。

緑黄色野菜

野菜は栄養価が高く私たちの体を健康に維持するには欠かせません。中でもこの緑黄色野菜にはカロテンやアリシンといった体臭を軽減すると言われている成分が入っています。腸内環境も整えてくれるので、体臭の発生が抑制されます。

柑橘類

柑橘類にはレモンやゆず、すだちなどありますが、フラノボイドやβカロチンを配合しているものがあり、強い抗酸化作用を持っています。ここから、汗の臭いを抑える効果もあります。

大豆類

大豆には大豆イソフラボンとサポニンが含まれています。大豆イソフラボンには汗を抑える働きがあり、サポニンにも抗酸化作用があるので大豆を日頃から摂取していると体臭予防につながります。味噌や豆腐など日本人にとっては欠かせない食材に大豆は使用されているので、積極的に摂取してもらいたいです。

海藻類

藻類には食物繊維が豊富です。ここから、腸内環境を改善し便秘を解消してくれます。腸内環境が悪いと体臭が発生しやすくなりますが、それを予防するので海藻類もたくさん食べるようにしたいです。

汗臭さを抑える効果のある食べ物は紹介しましたが、次に生活習慣にも目を向けてみましょう。

食生活だけでなく、運動不足の人は運動もするように心がけましょう。しっかりと汗をかいて代謝をよくすると老廃物が溜まらなくなるので、汗臭さが予防できます。

また、ストレスも禁物です。知らないうちに溜まっているストレスですが、たまにはリラックスして過ごしてストレスを発散しましょう。ストレスを溜めたままになると、こちらも汗臭さを招く要因になってしまいます。

生活習慣で汗の臭いは決まる!!

161135-3汗臭さの改善には食事をはじめとした生活習慣に気をつけることが必須でした。そして、生活習慣だけでなく、汗をまめに拭いたりして清潔に保つことも大切です。

清潔を保って汗臭さを防止する

汗臭さを感じさせないためには、何よりも清潔に保つことです。特に汗をかきやすい部分は他の部位よりもいつも清潔にしておきたいです。

汗をこまめに拭く

汗をかいてもそのまま放置していると臭いが発生するばかりです。そこで、汗をかいたらできるだけ早く拭いて臭いが発生するのを止めましょう。よって、外出するときにはタオルを余分に持っておくと安心です。

臭いの気になる場所は丁寧に洗う

臭いが発生している場所は、お風呂に入って体を洗う際に丁寧に洗いましょう。首の後ろやわきの下、膝の裏や足の裏など、皮膚がくっついて通気性の悪くなっているところには汗をかきやすいです。他の部位よりも念入りに洗っておきましょう。

頭皮をしっかり洗う

頭皮は皮脂の分泌が活発なところです。そこで、頭を洗うときにはシャンプーを使って丁寧に洗いましょう。指の腹でしっかりマッサージしながら洗うと頭皮の汚れを除去できます。特に後頭部は蒸れやすい部分なので忘れずに洗いましょう。

朝のシャワーで汗を流す

眠っている時にも汗はかいています。そこで、1日を気持ちよくスタートさせるために、朝起きたらシャワーを浴びるのもおすすめです。眠っている間にかいた汗を流すことができます。シャワーをする時間がない時はデオドラントシートで汗を拭き取るのも良いでしょう。

生活習慣にプラスして汗をかいたら拭く、きれいに洗うなどの基本的なことも実践してみましょう。お湯で流すと汗臭さは消えるので、日頃から丁寧に洗っておくと汗の臭いも気にならなくなるでしょう。

まとめ

まとめ汗の臭いはふとした時に感じるものです。服を臭った時に気づくこともあれば、風が吹いて自分の汗臭さに気づくこともあります。

汗臭さは普段どんなものを食べて、どんなものを飲んでいるかによっても左右されます。特に脂っこい食べ物やインスタント食品、加工食品、ニンニクなど臭いのきつい食べ物を頻繁に食べていると汗も臭ってきます。

また、肉類や乳製品に含まれる動物性タンパク質やアルコールも汗臭さを悪化させる要因となります。

食生活においては緑黄色野菜や海藻類、大豆類、柑橘類を意識して食べるようにしましょう。汗臭さを消してくれる成分が含まれています。

また、食生活だけでなく運動不足解消やストレス解消も重要です。体の代謝をよくしてきれいな汗を流すようにしたいです。

そして、汗をかいてしまった時にはまめに拭くのが基本です。拭き取ると周りに臭いは広がりません。トイレに行く度に汗をかきやすい部分を拭いておくと安心です。汗を拭くだけでなく、お風呂で頭皮や気になる部位を丁寧に洗うのも効果的です。

日頃の生活習慣に気をつけて過ごしてみると、汗の臭いは改善できます。