胃腸薬を利用すると口臭の予防と対策ができる?!

口臭が気になるので歯磨きやガムを噛む、水分を取るなどの対策をしているけれどなかなか良くならない、口の中というよりは体の中から臭っているような感じもするということありませんか?

口臭には口内だけでなく内臓から発生しているものもあるので油断はできません。そこで、胃腸から来ている口臭には胃腸薬を使ってみましょう。

胃腸からくる口臭

胃腸から来る口臭はいくつかの病気によって発生している確率が高いです。胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、胃がんなどが挙げられます。

卵が腐ったような腐敗臭や酸っぱい臭いを口から感じたら、胃腸にトラブルが起きているサインと思って良いでしょう。

胃炎や胃潰瘍のときには消化不良によって胃の中に食べ物が残ったままになり、これが発酵を始めるので口臭が発生します。

十二指腸潰瘍のときも消化不良を起こしやすくなり、胃で発生した臭い物質が血液を流れて全身に流れていき肺に達した時に口臭へとなります。

逆流性食道炎の場合は胃酸が逆流することで口の中にまで酸っぱい臭いがやってきます。この酸っぱい臭いが息と一緒に出てしまうと口臭となるのです。

最後の胃がんについては血液の中を流れている臭い物質が肺が動く事によって口臭となりやすいです。この臭いには個人差があり、腐敗臭以外にきつい花の臭いがすることもあるといいます。

このように胃腸から発生する口臭には原因がいくつか挙げられるので、口臭の種類や症状から原因を知ることが大切です。

胃腸薬イスロは口臭に効果がある?

胃腸薬は市販のものも薬局に多く並んでいますが、イスロという胃腸薬は聞いたことがありますか?胃腸薬イスロが口臭に効果があると言われているのですが、その理由を解説します。

胆汁の分泌効果がある

イスロ胃腸薬は飲むことで胆汁を分泌しようとします。胆汁は肝臓で生成される液であり、食事の中でも消化しにくい脂肪を消化しやすくする働きがあります。

胆汁を分泌することで食べたものがきちんと消化されるので、胃の機能も向上し消化不良によって起こる口臭を予防できるのです。

胆汁は胃腸や口臭と一見関係のないように見えますが、食べたものを消化するという段階では関与してくる欠かせない存在となっています。

その胆汁の分泌をイスロ胃腸薬が促進してくれるので、イスロ胃腸薬が口臭予防に効果的と言われています。

胃腸の調子を整える

イスロは胃腸薬なので、胃腸の調子を整えるのが主な働きです。ストレスや過労、食べ過ぎ、飲みすぎ、不規則な生活などによって胃腸の機能は弱まります。

胃腸から来る口臭にイスロが効果的と言われていますが、これは胃腸の働きが悪くなることで腸内には腐敗ガスが発生します。このガスは血液の中を通り全身を流れ、やがて肺から呼気として外に出てきます。これが胃腸からの口臭の仕組みです。

そんな時にイスロ胃腸薬が活躍します。イスロ胃腸薬の主な効果としては、食欲不振、消化の促進、胃弱、食べすぎ、飲みすぎ、胸焼け、胸つかえ、吐き気などとなっています。胃腸からの口臭が気になるときにはイスロを飲んだ対策法も試してみると変化を感じられるかもしれません。

イスロの用法と服用する際の注意

イスロは胃腸薬として有名なのでちょっと胃腸が不調の時に利用すると体を回復させてくれます。そのイスロですが、薬なので用法などはきちんと守りたいです。ここでは、使用する際の注意点を挙げていきたいと思います。

アレルギーのある方

アレルギーのある人はこのイスロに限らず、食べ物や薬など口に入れるものにはすべて気を付けないといけません。

イスロ胃腸薬は1日に3回食後に服用するようにと商品に説明が書かれています。正しい用量はこのようになっていますが、アレルギーのある人は飲んだ直後に異変を感じたらすぐに服用をやめましょう。

特に今まで薬を飲んでアレルギー症状を起こしたことのある人は注意しましょう。どんな薬でも成分をよく確認して自分が飲んでも問題ないかどうか確かめてから利用しましょう。確認をせずに飲んでいると副作用やアレルギー症状が出てしまう恐れがあります。

妊娠中の方

妊娠中だと薬も何でも飲めるというわけではありません。お腹の赤ちゃんへ影響が出たら困るので、飲める薬は限定されます。

薬の副作用はわかっているものの他にもどんな症状が現れるかわかりません。人によって現れる副作用も異なりますし、副作用のレベルも違います。

妊娠中はいつもと違う体であることを忘れずに、イスロを利用したいときはまず医師に相談しましょう。医師の意見のもと大丈夫と判断された場合には飲んで構いませんが、自分の判断で薬を選んで飲むのはよくありません。

生まれてくる子供に悪影響が出てしまっても大変なので、妊娠中は100%安全と言える薬のみ服用するようにしましょう。

持病がある方

持病がある方も適当に薬を選んで飲むのは危険です。持病があると定期的に病院に行って医師の診察を受けていると思います。もしイスロ胃腸薬を飲んで口臭対策をしたいのなら、その旨を伝えて飲んでも大丈夫か相談しましょう。

今自分が抱えている病気との関係性や飲んでいる薬と一緒に飲んでも平気かどうかなど、総合的に見て判断をしてくれます。

特に、肝臓や胆道に疾患のある人はイスロは刺激が強く影響も大きいので注意が必要です。この部分で持病がある場合には、医師の判断を聞いてからの利用となります。

どんな病気を抱えているかによってイスロ胃腸薬がメリットとなるかデメリットとなるか分かれてきます。自分の体にメリットとなって現れてくれるように、イスロ胃腸薬についての知識を得て医師の意見もしっかり聞きましょう。

まとめ

胃腸薬はさまざまな商品がありますが、その中でも胃腸から来る口臭の対策に効果的と言われているものにイスロ胃腸薬があります。

イスロ胃腸薬は胆汁を分泌してくれるので、食べ物の消化を促進する働きがあります。さらにイスロ胃腸薬から期待できる効果として、食べすぎや飲みすぎ、食欲不振、胸焼けなども解消してくれます。

胃腸機能全般を回復させる効果があるイスロ胃腸薬を利用すると、気になる口臭も撃退できると言われています。

そして、胃腸から来ている口臭の原因も知っておくことが大切です。なぜ自分の体内から口臭が発生するのかという原因を知って、その症状を改善するよう努めましょう。胃腸の機能が回復すると、自然と口臭がなくなっていきます。

イスロ胃腸薬を飲むと胃腸の機能を回復してくれるので口臭がなくなり、胃腸が元気になります。

しかし、アレルギーのある人や持病がある人、妊娠中の人は健常な人とは状況が異なるので、同じようにイスロ胃腸薬を利用するのはやめましょう。医師に相談をしてきちんと了承を得てから利用するべきです。副作用を感じるようになったら体調が辛くなりますし、妊娠中はお腹の赤ちゃんにも影響が及ぶ可能性があるので注意したいです。

イスロ胃腸薬は胃腸からの口臭を抑えるのに効果的ですが、すべての人が同じように飲めるわけではないということを知り、自分の体調と様子を見る必要があることも覚えておきましょう。

イスロ胃腸薬は日頃の不調も改善する効果があります。上手に利用して、胃腸を丈夫にし口臭の予防をしていきましょう。そして、胃腸に負担をかけないような生活を送るようにしましょう。